SAやPAを運営されている
「高速道路レストラン連合会」東日本支部の連絡会で講演をさせていただきました。
同会は、高速道路等における食堂営業力を強めるため、事業拡大に寄与するために
調査・研究を行うとともに、高速道路等のSA・PAを利用するお客様の利便に寄与することを
目的としたもの。
みなさま、地域資源をどう生かすか、など
「地域らしさ」をどう提案するかを日々、追求されているとのことで
「『伝わる』地域資源の磨き方」と題してお話させていただきました。
私が全国を取材する中で、みなさまのヒントになりそうな事例を盛り込みながら
●「食」を伝えることとは
●「伝わる」情報にするために意識すべき 5つのキラーワード
●「伝わる言葉」を磨く 3つのトレーニング
●提案
という流れでお伝え。
聴いてくださる方々がSA・PA運営会社の社長さまということで、
大変恐縮しながらではありましたが、
「『気付き』が多い講演だった。発想の転換は社内へも注入したい」
「ひとつでも実現できれば集客につながると感じた」
「野菜にかかる知見のみならず『伝え方」の視点が興味深かった」
「3つの言葉を封印する必要性が特に印象に残った」
「(食材の生かし方の事例が)目からウロコだった。来年は試してみたい。」
など、たくさんの方に温かい言葉をおかけいただき、本当に感謝です。
企業のトップに立つ方々とお話させていただき、
こちらが学ばせていただくことばかりでした。
みなさまからいただきましたお言葉の数々を糧に今後も精進いたします。
ありがとうございました。