8月3日、明治大学生田キャンパスにて開催される、
パイオニアエコサイエンスと明治大学の産学連携企画
「新世代アグリチャレンジャー育成講座」内ゲストトークセッションで
コーディネーターを務めさせていただきます。
初めて担当した昨年も、会場に立ち見が出る程の盛況ぶりで
大変面白かったとご好評いただけたそうで、今年もご依頼いただきました。
大変ありがたいことです。
*「カラフルトマトの市場性について」考えた昨年のトークセッション全文は
こちら に公開されています。
(広報の方の力作です!!!こうやって形を残していただき感謝です)
産学連携による研究成果を発表し、皆さまの現場に生かしていただくためのものですので、
ただのCMにならないように、私が関わらせていただいています。
「本当にそんなにうまくいくの?」「地域差があるんじゃないの?」など
参加者のみなさんの不安や疑問を代弁できるような切り口で
トークセッションを展開できればと思っております。
生産者さんはもちろん、野菜や栽培技術に興味のある方、
明治大学のキャンパスライフにご興味のある方など、どなたでもご参加いただける企画。
以下、パイオニアエコサイエンス「マウロの地中海トマト」FBページでの紹介文も引用いたします。
HPでの詳細と合わせて確認いただき、お申込みいただけましたら幸いです。
明治大学でお待ちしております。
===========
今年は、昨年よりも内容がパワーアップ。
5月に発表されたアスパラガス新栽培法「採りっきり栽培」、
ミニ・中玉トマトの露地・省力化栽培「ソバージュ栽培」、
「調理用トマトの市場開拓」をテーマに、圃場視察・栽培技術セミナー・トマトの試食・展示コーナーなど、
”見て”・”聞いて”・”食べて”・”話して”…五感で感じることのできる内容となっております。
そして、恒例となったゲストトークセッション。
全国的に普及が進み、各地の事例も集まってきたソバージュ栽培について、
「明治大学とマウロの地中海トマトとの共同研究の話だけではなく、
”現場の声”をもとにこれからを考えたい!」
そんな思いで今年も魅せたいと思います!
テーマは『ソバージュ・イニシアティブ』
コーディネーターに野菜ジャーナリストの篠原久仁子氏をお招きし、
ソバージュ栽培考案者でもある秋田県横手市実験農場の加藤氏、そして
パネラーとしてソバージュ栽培に取組む若手実力農家を東北・関東・西日本地区から3名お招きしております。
●開催概要はこちら
http://p-e-s.co.jp/ivent20160803
●参加申込フォームはこちら
http://goo.gl/forms/99Tkf6Ihej6Ta4sE2