9月2日~3日の2日間にわたり
みかん産地の和歌山県湯浅町で開催された「日本みかんサミット」を総力取材いたしました。
20都道府県から200名を超えるみかん関係者が集結!
みかんを巡る多角的なインプットをし、みかんの未来を熱く語り合った2日間でした。
実行委員長の清原優太氏、湯浅にサミットを招聘したみかん生産者の井上信太郎氏はじめ
20代前半の若手が中心となった実行委員会が成し遂げたことも特筆すべきポイントでしょう。
みかん愛にあふれた若手が声をあげたことが、
時にはライバルになる産地、業種を越えた関係者が一堂に会する結果を生みました。
詳しくは、9月25日付の農経新聞に特集記事を掲載いただきましたので、御覧ください。
( ↓ 写真をクリックすると拡大して記事を読めます。)
仲良しの生産者さんとたくさん再会できたり、
新たな出会いにも恵まれ、とても有意義な時間を過ごすことができ、感謝です。
今回は、集まる、つながる、共有する、ところまで。
次は、それを土台に、みかん業界が一団となったからできる提案に期待したいと思います。