豆にまつわる濃密な情報発信をしている「豆類時報」で1年にわたり連載させていただきました、
あっという間でしたが最終回を迎えました。
日本全国の「豆な人々」を巡る旅、本当に美味しい学びの連続でした。
取材にご協力くださった皆さま、読んでくださった皆さま、ありがとうございました。
★これまでの連載★(タイトルをクリックいただくと記事が読めます)
①信州・諏訪地方 (篠原家の豆文化、島立さんの豆料理、豆っ娘ちゃん)
②埼玉県 (「埼玉在来大豆」復活の立役者、深谷もやし、豆とコーヒーの意外な共通点)
③青森県・南部地方 (青森の大使館レストラン、豆しとぎ、すまし)
④香川県 (「しょうゆ豆」など3度味わうソラマメ文化、大野豆、3代目人力豆菓子屋)
最終回は、編集者の方が私にインタビューくださり、全4回の旅を振り返りました。
初めて、大学院に進学する想いについても語っています。
⑤「野菜ジャーナリスト篠原久仁子が行く! にっぽん豆紀行」 連載終了インタビュー
連載を機に、豆に係る学校での講演依頼もいただいたり(告知解禁になったらお知らせいたします。)
大好きな豆とのご縁が深まり、感謝にたえません。
豆からの芽生えをしっかりと育てていきたいと思います。