朝日新聞朝刊「be on Satuaday」(週末別冊)での連載「とれたて菜時記」。
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今回は、栃木県の「一番刈りのニラ」をご紹介しています。
一年中、出回る野菜ですが、今こそ食べるべき理由があるんです!
ぜひ、読んで、食べて、違いを感じてほしい!
取材でお世話になったのは、JAうつのみやにら専門部上三川部会の入江重徳さん。
約30棟ものハウス施設でニラを周年栽培されています。
ユーモアと愛情たっぷりに、
ニラ栽培にかける想い、この時期のニラの特徴について教えてくださいました。
詳しくは記事でご覧ください♪
「一番刈りのニラ」はエアリー♡
奥さまの成子さんが収穫したてのニラをお料理くださったのですが、
「ニラって、こんなにふわふわエアリーな食感だったっけぇ~!!!」と感嘆しっぱなしでした。
まずは、オリーブオイルでさっと炒めていただき、素材そのものの味わいを。
繊維がやわらかく肉厚で、葉幅もあるニラを口にすると
まるで空気を含んだような、ふんわり食感♡
限られた旬のニラは、こんなに幸せ食感だなんて、私は知りませんでした。
続いて、ニラ玉スープ♡
地元では、後から卵を溶きいれるのではなく、予め、ニラに卵を絡めてからスープにするのだそう。
スープをくるくるかきまぜる手間をかけずに、スープがキレイなまま!
ニラと卵の一体感で、コクの加わったエアリー感も楽しめるし、いいですね。
スヌーピー大好きな入江成子さん、ごちそうさまでした!
(奇しくも、スヌーピー&ウッドストック色な私たちw)
店頭では「一番刈り」のように差別化して販売されているわけではないので、わかりづらいのが現状です。。。
(今後、なんらなかの方法で差別化を希望!)
ですが今月いっぱいは、栃木県の「一番刈りのニラ」に出会える確立がとても高い時期。
(理由は、朝日新聞の連載記事で。)
ぜひ、違いを体感してみてくださいね。