11月19日に練馬で開催される「全国都市農業フェスティバル」のトークライブ。
私が司会を担当する午前の部でお話くださる農業者のプロフィールをご紹介します!(順不同)
今回は、愛知県名古屋市のミニトマト専業農園「飯田農園」の代表、飯田実さんです。
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直売所には最新式の自販機も導入
なんと、有機JAS認定をされた農園で1年中、ミニトマトを栽培、出荷されています!
独自ブランドの「miuトマト」は直売で人気に火が付き、
現在は、東京の百貨店や高級スーパーでもひっぱりだこ。
いただいてみて、私も納得でした。
糖度の高さで知られる「miuトマト」ですが、旨みの層も厚い!
昔のトマトらしい薫りもして懐かしい気持ちにもなりました。
農園は、新幹線の名古屋駅を降りて、電車で10分、徒歩で10分ほど。
公共交通機関だけで東京から日帰りできる場所にあります。
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美しく管理の行き届いたトマト畑にうっとり!
「こんなに楽しいなら、もっと早く農業してればよかった!」
脱サラして農家になった飯田さんの言葉に全てが詰まっていると思いました。
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自分のつくるミニトマトが好きすぎて、気づいたら150個食べていた日もあるそう。
有機栽培でトマトを周年栽培するために、大変なご苦労を重ねていらっしゃるのに、
「楽しい!」と言い切れる原動力はどこにあるのでしょうか?
一般的なミニトマトの平均価格の約4倍でも飛ぶように売れ、
「幻のトマト」とも称される「miuトマト」はどのように育てられているのでしょうか?
11月19日10時半からのトークライブでお伺いします!
事前申し込みで当選された方は楽しみにしていてくださいね!
トークライブの詳細はコチラ↓