夏至の夜、なにかと話題の東京都庁で、東京都の伝統野菜「江戸東京野菜」と
東京の酒蔵・小澤酒造の「澤乃井」に酔いしれてきました。
都庁食堂が夜は居酒屋に?!
まず、「えっ!都庁で飲み?!」って驚きじゃないですか?
ランチタイムに食堂を利用したことはあるのですが、
私も夜、居酒屋づかいまでできるだなんて知りませんでした。
実は、1階で身分証を提示すれば、
誰でも入ることができる32階の食堂は夜も営業しているんです!
この度伺ったのは、都庁第一庁舎32階南側食堂内「職員クラブ」にて
6月21日(火)~24日(金)までの期間限定で開催されている
「江戸東京野菜を食べよう!シリーズ2『東京うど』」を味わうため。
(注)「職員クラブ」の居酒屋営業時間は17時半~21時
最終入庁18時45分(入庁っていう響きがまたいい) 20時半ラストオーダー
お席の予約もできるそうです。
この貴重な機会にお声かけくださったのは、
(大竹会長のブログには江戸東京野菜情報がぎっしり!
フェアのこともレポートされていますので、あわせてチェックください!)

企画された森川洋一部長、大竹道茂会長と
同企画は大竹会長と、「職員クラブ」を運営している西洋フーズ・コンパスグループの
営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長が江戸東京野菜イベントで出逢ったことで実現したもの。
今回は、大好評だった春に続く、第2シーズン目で、大変貴重な夏の「東京うど」が主役です。
気になる特別メニュー詳細の前に、場所がちょっとわかりづらいので、行き方をご紹介。
中央エレベーターで32階に上がったら、エレベーターホールを背にして、ひたすら右へ。
(不安になるくらい長い廊下です!)
突き当りを左に曲がり、この景色が見えたら、めでたくゴールです。
江戸東京野菜を食べよう!シリーズ2『東京うど』
お待たせしました、今週いっぱいの期間限定フェア詳細です。
通常メニューに加え、金曜日までのフェアメニューはこちら!
- うどの酢味噌和え(430円)
- うどの天ぷら(480円)
- うどとクレソンのサラダ(480円)
- うどと菜の花のグラタン(580円)
- うどの赤梅酢漬け(450円)
- うどとあさりのバター炒め(600円)
テッパンの酢味噌和えはもちろん、薫りと薫りが調和した「うどとクレソンのサラダ」が良かったです。
東京の地酒「澤乃井」のラインナップが豊富なのも嬉しい♪

軽めの夏酒から4本も空けてしまいました(笑)
窓際の席なら新宿スカイビューも楽しめます。
西新宿界隈の展望レストランよりリーズナブルだし、ビアガーデンみたいに天気に左右されないし、
何より、都庁で飲んでいる、というワクワク感がたまらない♪
来月は「寺島なす」をテーマにシリーズ3の開催が決定しているそうです!
これは毎月伺うことになりそうです(笑)

企画された西洋フード・コンパスグループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長、マーケティング部斎藤和彦部長、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会の大竹道茂先生、理事の上原恭子さん、河原井靖子さんと、ほろよい集合写真(笑)
東京都庁からのスカイビューを楽しみながら、飲んで食べて東京を知る。
ぜひ、みなさんも体感してみては?