ゴールデンウィークは例年どおり信州に帰ってきています。
畑しごと始め、そして
本州で最も遅い開花が遅いと言われている蓼科山聖光寺のソメイヨシノの見頃です。
(追記;今年は遅めで5月6日頃が満開でした。)
庭も次々と花が咲く季節です。
スイセンの黄色、コブシの白、ミツバツツジのピンクと色鮮やか。
それらが満開を過ぎると、ベルベットのような赤紫色の木蓮の蕾が膨らみ始めます。
散りぎわのミツバツツジと芝桜が奇跡の絶景を奏でていました♪
自然のアートです。
いつも祖母が言っていたと 母が教えてくれました。
「木蓮の花が咲くころには遅霜がくる」
そして、牡丹の花が咲く頃が田植えなのだそう。
我が家の庭歳時記も大切に受け継げたらと思います。