2017/ 7/10(月)

【連載記事】「『野菜ジャーナリスト』篠原久仁子が行く!にっぽん豆紀行」③青森県・南部地方

豆類時報での冠連載「『野菜ジャーナリスト』篠原久仁子が行く!にっぽん豆紀行

3回目は、新橋から始まり、青森県南部地方へ。

豆の伝承料理をそれぞれに解釈して今に伝える熱き人たちを巡る旅をしてきました。

 

私が魅せられて追いかけたのは青森県南部地方に伝わる伝承料理「豆しとぎ」。

写真①豆しとぎmini

茹でた大豆と米粉、砂糖を混ぜ、形を整えたものです。

それがこうなってしまったり、未来を感じずにはいられませんでした。

写真③豆しとぎタルトmini

 

八戸市南郷区の「山の楽校(がっこう)」では昔ながらの「豆しとぎ」づくりにも挑戦!

取材時はまだ春でした。。。

写真⑤筆者mini

さらに味噌から作る醤油風調味料「すまし」との出会いも。

写真⑥すましそば定食mini

まろやかで美味しかったなぁ。

 

最後には、野菜ソムリエプロの中村陵子さんから「豆しとぎ」にまつわる

衝撃の事実を知らされることに。。。

 

下記URLから全文お読みいただけます。

http://www.mame.or.jp/library/pdf_z/087/MJ087-04A-SR.pdf