「豆類時報」での冠連載「『野菜ジャーナリスト』篠原久仁子が行く!にっぽん豆紀行」
3回目は、新橋から始まり、青森県南部地方へ。
豆の伝承料理をそれぞれに解釈して今に伝える熱き人たちを巡る旅をしてきました。
私が魅せられて追いかけたのは青森県南部地方に伝わる伝承料理「豆しとぎ」。
茹でた大豆と米粉、砂糖を混ぜ、形を整えたものです。
それがこうなってしまったり、未来を感じずにはいられませんでした。
八戸市南郷区の「山の楽校(がっこう)」では昔ながらの「豆しとぎ」づくりにも挑戦!
取材時はまだ春でした。。。
さらに味噌から作る醤油風調味料「すまし」との出会いも。
まろやかで美味しかったなぁ。
最後には、野菜ソムリエプロの中村陵子さんから「豆しとぎ」にまつわる
衝撃の事実を知らされることに。。。
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