3月12日、小金井で開催された「東京文旦まつり」に家族で伺いました。
高橋金一さんと上原恭子さんが、あふれる高知への愛、文旦への愛を体現したイベントで、
上原さんの遺志を受け継ぐメンバーによって5回目を迎えられました。
文旦の箱が壁一面に積み上げられた会場には、
文旦が黄色い宝石のように輝き、爽やかな薫りがあふれていました。
息子も心地よかったのでしょうか。
バックヤードに入り込み、隣のお座敷で我が家のようにくつろぎ始めました。
おかげで期せずして2時間近く過ごせたのですが、その間じゅう、ひっきりなしの来場者。
足りなくなった試食の文旦むきを急きょお手伝いさせていただいたり、
上原さんに教わったことを少しは活かせたかな。
何より、大好きな文旦の魅力が広がる場にいられて幸せでした。
息子は「文旦」という言葉をしっかり覚えました。
母としても満足です(笑)
実行委員のみなさま、おつかれさまでした。